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2022.04.27 

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長谷寺の牡丹


長谷寺にて
黄色の牡丹(写真後ろの方にあります)は花のおわりの合図

ゴールデンウィーク前の4月末日に
母の納骨で長谷寺に行ってきました。

弟夫婦は名古屋から
私達は宝塚から息子は自分のマンションから
それぞれ11時の法要に間に合うように出発。

参加メンバーで私達夫婦が少し遅刻してしまいました。
長谷寺の駐車場についたのがすでに11時!!
本堂まで全速力!!
と思いきや
石段がてごわかったです。
しかもこのような石段が3箇所もありました!


ようやく登りきって
息を切らしながら「納骨にきましたが、どちらでしょうか??」と
尋ねてようやく弟夫婦、息子と合流できました。

階段を登ったときのイメージこんな感じです

さぁ行くわよ

どこまで続くのこの階段!

「納骨にきましたが、どちらでしょうか~~」

法要がおわり
和尚様のお説法で
黄色の牡丹が咲くと牡丹の季節は終わりの合図ですと仰っていました。

和尚様のお話のあとは若いお坊さんがお寺の中を案内してくださり
皆でまわりました。
正午には、ほら貝が聴けました。


少し雨模様でしたが、傘をさすほどでもなく
なんとなく長谷寺の牡丹はじめお花達が活き活きしているように見えました。

牡丹はとても花が大きくて私の手のひらくらいの花もあります。
寿命は15、16年あるそうです。
花の色はピンク、白、赤などたくさんあり
とても見ごたえがありました。

そして
お楽しみのお食事です!
お寺を出て参道を少しぶらぶらしました。

ゴールデンウィーク前だからかな?
人手は少なめでゆっくり散策できました。

奈良は三輪そうめんが有名なので
今日は「にゅうめんセット」をいただきました。
にゅうめんセットをいただいたばかりなのに
参道の「草餅」に目が奪われ
鉄板でアツアツになった草餅をパクリ!
なんだか懐かしい味が口に広がりました。
おいしかったです。

今日は
毎日の生活から離れてリフレッシュできました。
コロナ禍に突入してからあまり会う機会もなかった
弟夫婦ともゆっくり話ができて良かったです。

法事など面倒だと思ったこともありますが、
何もなければ親戚が集まることもなく疎遠になりがちです。

今回は納骨でしたが
いろんな法要などのイベントに向けて
お互いに時間を作って集まることは、いいことだなと思いました。

心とからだはつながっています。
心もからだもケアが大切です。

「お話し」を通して心とからだに安らぎを
聴きますサロン
-Salon to Listen-
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