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2021.03.23
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孤独担当相
孤独担当相
ニュースでも話題になっています。
孤独担当大臣は英国が2018年に新設したもの
それを「日本でも取り入れよう!」となったようです。
動画もありその中でもお話されていますが、
慢性的な孤独は健康面・精神面で1日にタバコを15本くらい吸うのと同じ害があるとされるとのこと
身体によろしくないことはわかります。
人はすべての人や物との関わりのなかで生きています。
関わりがなくなると人は生きていけません。
孤独になると幸福ホルモンの
セロトニンやオキシトシンが分泌されなくなります。
幸福ホルモンが分泌されないから→孤独になる
孤独だから→幸福ホルモンが分泌されない
は、どちらが先か分かりませんが、
楽しい、嬉しい、幸せ
という感情が極めて衰える状態は確かです。
少し乱暴な説明になりますが
人はお腹がすいても自殺はしません
が
人との関わりがなくなり自分は必要のない人間だと思ったら命を断つことがあります。
大脳新皮質が発達したために
このような思考に至ることがあると言われています。
では
その幸福ホルモンを増やすにはどうすればよいか?
・友人・家族と会ってスキンシップをとる
・友人・家族に電話をする
・人に親切にしたり、ほめたり
・新しい出会いをつくる
・ペットを飼う
などいろいろありますがどれも結構ハードルが高いですよね。
それが簡単にできたら孤独になりませんわ!という結論に至ります。
電話やLineだったらできるかも?
って感じですよね。
聴きますサロンでは
とてもゆるいタッチのストレッチで
あなた筋肉から脳にアプローチし脳の疲労をとるスキンシップ型アプローチです。
(勝手に言葉をつくりました)
ストレッチの感想として
「自分自身を大切にしてもらえたという体感」
「なんとなく気持ちが軽くなった」
「ストレッチ前はいろいろ考えていたがどうでもよくなった」
「うつ伏せで寝ているだけなのにほんわかあたたかい気持ちになった」
など感想は様々です。
どのような気持ちになるかよりも
気持ちの変化に気づくことがとても大切です。
自分を犠牲にして
他者への思いやりや優しさは長続きしませんし
ますます自分自身を疲弊させます。
まずは自分のメンテナンスからです。
ストレッチを繰り返すことで幸福ホルモンが分泌され
今まで気づけなかった
空気の匂い、
肌に心地よい風
眩しい日の光、
公園から聞こえる子どものや鳥の声など
先程まで気づかなかったことを
五感で感じられると思います。
そのときは、すでに幸せホルモンは、分泌されています。
心とからだはつながっています。
心もからだもケアが大切です。
「お話し」を通して心とからだに安らぎを
聴きますサロン
-Salon to Listen-
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